オカリナとかコカリナとか、アルトリコーダーでもいいのだけど、吹いていると、興味津津の様子で近づいてきます。
なかでも効果があったのは、
・「こぎつね」(ドイツ民謡)
・「やぎさんゆうびん」(童謡)
・「山の音楽家」(童謡)
・「フニクリフニクラ」
・「ポロヴェッツ人の踊り」(ボロディン)
・「我が祖国」の「ブルタヴァ」(スメタナ)
チャペックが自分の猫はどんな音楽が好きかということを書いていたので、私も試してみたのですが、うちの猫はスメタナが好きで、モーツァルトもまあまあで、あまり好きでないようなのが意外なことにドヴォジャーク。
「ユモレスク」を吹いたら、しきりに耳を振って嫌がられてしまいました。
いや、単に飽きたってことでしょうか。
最後には「いい加減にしろ」という表情でした。
うちの猫は、これも不思議なことですが、乳製品はあまり好みません。
なので、
У нас кошка не любит сметану.(うちの猫はスメタナが好きではない)
舐めもしなかったわ!せっかくキエフから持ち帰ったのに~!
要らないも~ん。
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