2011年3月6日日曜日

アヴァンギャルドの勝利(2008/06/22 4:19:03)

ヒディンクさん、相変わらず攻撃的な布陣、のようです。
スィチョフをまだ起用していません。
若者ロシア。
 
割と押しているのだけど、43分危うい守備あり。
 前半は0-0でした。 
 
後半開始、カイト→ファン・ベルシ。ロシアは交代なし。
ブラルースがアルシャーヴィンにファウル。イエロー。この試合初めてのカード。
 
ブラルース→ヘイテンハ(ハイティンガ?)。
 
パヴリュチェンコ先制点!!56分。
ГООООООООООООООООЛ!!! Павлюченко! 1:0!
大会3点目。
オランダは先制されたのは初めてかしら。
 
ファンデルファールト、アニュコフにファウル(アニュコフ、痛がっていた)。イエロー。
エングラール(エンヘラール)→アフェライ。オランダ、二人目の交代。
 
オランダに攻撃されてひやひやの時間帯。
パヴリュチェンコ、オフサイド。
 
セムショフ→ビリャレジノフ。さらに攻撃的に?
 
コロジンにイエロー。FKを与えてしまいました。
ゴーシャ!!!
ファンベルシのヘディング、枠外で助かった。
 
攻められていましたが、スナイデルのシュートは枠外、ファンデルファールトのシュートはゴーシャ(アキンフェーエフ)の正面。
 
観客席のロシア人男性、上半身を脱いでいる人が多いが、ハメネイさんに怒られるからやめなさい!
 
サエンコ→トルビンスキー。
 
入れられてしまった、でもこれでがっかりするんじゃない!!!!焦るな!
 
ロスタイム2分。
コロジン、イエロー(不当だな!むしろあちらの方がラインを出ていた!!)、2枚目で退場。ロシア、10人に。
と思ったら、コロジンのイエローは無しになったのかな?
やはりその前にオランダ側がラインを割っていたということのようです。
 
延長戦。
アルシャーヴィン、パヴリュチェンコ、ともにシュート外した。パヴリュチェンコのはバーに当たって惜しかった。
トルビンスキーのシュートはGKに抑えられました。
アルシャーヴィンがFKを取った。けるのはパヴリュチェンコ、右にそれてしまいました。違った、蹴ったのはコロジン?
 
ジルコフにイエロー。
延長戦前半終了。
ゴール前までは行くんだけど。
あ~~、合わない!あそこまではきれいに繋がるのに。
トルビンスキーに警告。
イグナシェーヴィチおじさんにゴーシャが怒鳴っている。「あぶねーじゃんか」
 
トルビンスキー?振り向きざまって感じ。
ロシア、狂喜。
うー、でもまだ時間はあるからね。
はい、入れたのはトルビンスキーでした。
ГООООООООООООООООЛ!!! Торбинский! 2:1!
 
ん?ジーマ・スィチョフくんが入ってきたよ。パヴリュチェンコ、アウト、お疲れ様。
ジーマ、シュートしたけど、かなり枠外ですね。
アルシャーヴィン、ゴール!!!!3-1になった。
ГООООООООООООООООЛ!!! Аршавин! 3:1
 
ロスタイム2分。
ジーマ、入れてほしいなあ。 
 
РОССИЯ - В ПОЛУФИНАЛЕ!!!
Забив два мяча в дополнительное время в ворота Голландии, сборная России впервые в своей истории вышла в полуфинал чемпионата Европы.
ロシア、準決勝へ!!!
延長戦でオランダから2点を獲って、ロシアが史上初のヨーロッパ選手権準決勝進出を決めた。
 
おめでとう、ありがとう、すてきだよ、リビャータ!ベスト4
 
 
       
 
  動画が再生できなかったら、こちらで。
  
 こちらはロシア語の実況です。

Comments

Heather, ヒース - 2008/06/22 17:02:47
こんにちは。
サッカーネタはこちらですね。
Аршавин!
もそうですけど、延長戦後半でここまでやるとは。
その前、オランダもよく追い着いたのですが、最後ガス欠だったようです。
それにしてもヒディンク監督、凄い!
ここまでのところ、予選リーグ2位通過チームが準々決勝を突破しています。
とすると、スペイン×イタリアももう決まったような・・・
ワールドカップ予選でドイツ、ロシアと同じ組になったウェールズは諦めるしかないですね。
俄然ロシアが優勝候補として浮上してきました。伏兵と言われながら。
準決勝、また激闘が待っています。
アイルランドやスコットランドが出ていなくても、ユーロはやはり楽しいです。
 Kocmoc Kocma - 2008/06/25 2:11:04
こんにちは、ヒースさん。
あの子たち、突然<クールファンタスチカ&ホットロマンチカ>なサッカーをするようになりました。
あの、へたれな子たちが、正しい自信を持つようになったのでしょうか。
しかし、やはり予選のはらはらどきどきが記憶に新しいので、「優勝希望国」には挙げても、「優勝予想」にはとても挙げられなかったロシア。オシムさんが大会前に「ロシアに注目」と発言していたらしいのには、さすが慧眼と、感心するしかありません。
この調子で、ワールドカップ予選も快進撃といきたいところですが・・・
アルシャーヴィン、2002年くらいなら「秘密兵器」扱いもできたでしょうが、その後実績もちゃんとあって「知る人ぞ知る」くらいの存在ではあったので、今更「超新星」なんて書いているメディアにはちょっとなあ、という感じを持ってしまいます。彼ももうチームの平均年齢を超えてしまっているのですね。

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