2011年3月6日日曜日

疲れ気味の最終回(2008/07/22 23:45:53)

平日ということもあって、トルストイ映画祭最終日はやや少なめでした。
が、少なめだからこそ知人と顔を合わせることができました!
 
・「司祭セルギー」
美男という設定なのですが演じているのがセルゲイ・ボンダルチュク(「戦争と平和」でピエールをやっている人)なので、この点に不満が集中します。
どうみても美男に見えないでしょ。
これでおしまい?と盛り上がりに欠ける気もしましたが、そこは許す。とにかく美男子で作り直してほしい。
 
・「Old ABC」
最初の母親との幻想場面は正直言ってわけがわからない。でもあとのところはよかった。ロシア映画はいつも子役がいいですね。トルストイはこういう人にどんな回答をしていたのだろうか?
 
・「復活」
初めて観たはずなのに、既視感が強く、不思議だった。それだけ有名な作品だってことですね。
 
さすがに今日はへろへろに疲れています。
3本観てから、ロシア語の授業の最終回に行きました。
 
おとなりブログに「千年の春13号」を載せています。
次週以降、サッカー記事の訳はなるべく週1回はできるようには、と今のところは思っています。

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