2011年3月6日日曜日

ラヴロフさんの白鳥の歌か(2008/07/01 16:01:23)

昨日ボーナスが出たらしい(通帳をまだ確認していない)からというか、ユーロが終わってサッカー三昧の日々から日常に戻ったためというか、いえいえ実は負けて悔しい花いちもんめで所謂やけ買いなのか、アマゾンでばしばしDVDを注文してしまった。
 
・メンシコフの「黄金の仔牛」
・「巨匠とマルガリータ」
・「雪の女王」
・リプスキー3部作「アデラ!」「カルパテ」「レモネード・ジョー」
 ↑
これ、まだ買っていなかったのって?まあそういうわけです。
 
週末のお楽しみ。
ではあるが、キャストをチェックしていて、「巨匠とマルガリータ」のポンテオ・ピラト役でキリル・ラヴロフが出演していることに気が付く。
去年の4月27日に亡くなった名優。「カラマーゾフの兄弟」のイワンとか。
このピラト役はもしかしたら遺作になったのかも。
ベルリオーズ役のアダバシャンはミハルコフの「12人の怒れる男」にも出演しているみたいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿