イタリア映画祭で観た「ひばり農園」についてのメモ書き。
ユスフ役のモーリッツ・ブライブトロイ、フドイナザーロフ監督の「ルナ・パパ」でヒロインの兄を演じたドイツ人俳優でした。
ロシア語が話せないから、「非情城市」のトニー・レオンみたいに、ハンディキャップを持つアフガン帰りの若者、という設定になっていました。
その他の出演作は「ラン・ローラ・ラン」(これが出世作だね)、フォアティ・ヤキンの「太陽に恋して」(これは見逃してしまっている)、スピルバークの「ミュンヘン」、フランス映画の「ストーン・カウンシル」、それからただ今公開中「スピード・レーサー」(マッハ・ゴーゴーゴー!です)だそうです。
お母さんはモニカ・ブライブトロイ。
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」でもアラブ人役をやるなど、向こうの人からするとオリエンタルなイメージなのでしょうか。
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