2011年3月6日日曜日

最終予選組み合わせ(2008/06/27 22:15:41)

アジアはそんなに時差がないから、発表があるのは、ユーロみたいに深夜や早朝ではなかったんだ。
気がついたら、もう組み合わせが発表されていた。
2010年ワールドカップアジア地区最終予選の組み合わせです。
 
グループA オーストラリア、日本、バーレーン、ウズベキスタン、カタール
グループB 韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE
 
え~~~~~、またUAEかよ・・・。韓国&北朝鮮も嫌だなあ。サウジアラビアも侮れないし。
と、まずはイランファンとしての感想を述べてみる。
正直、きついわ。アジア枠は緩い、と普段言っているくせに、ちょっと泣きごと言いたくなる。
イランのいないワールドカップなんて見たくないんだから、なりふり構わず勝ってちょうだい!!!
 
«В нашей группе особняком стоят три команды – Южной Кореи, Саудовской Аравии и Ирана. Но я верю, что нам удастся выйти на Кубок мира напрямую», - считает Даи.
(AFC公式サイトのДаи: «Наша группа сильнее»より。)
ダエイさまも「このグループはきついなあ。韓国・サウジアラビア・イランの3つが入るだなんて。でも、我が国はワールドカップに出場できると信じているけどね」とかおっしゃっているようです。
 
そして。
3次予選は圧倒的に強くて最終予選に一番乗りしたウズベクですが(最終節でサウジアラビアに大敗して結局2位通過。ま、シャツキフとか主力温存だったけど)、2位以内はどうだろ、厳しいでしょうか。3位→プレーオフもありですから、がんばりましょう!
 
ウズベクと言えば、カシモフが引退してしまった今、シャツキフ。ディナモ・キエフのシャツキフでございます。
※ディナモ・キエフから、我がクルィリヤ・ソヴェートフに移籍していたんだっけ。ユーロの間に頭が回らなくなっていた。失礼しました。
 
Шацких в борьбе за «золотую бутсу»
Что же касается суммы за все три стадии квалификации, то здесь пальму первенства по-прежнему удерживает Сарают Чайкамди из сборной Таиланда, забивший 8 мячей.
3次予選までの間の総得点に関して言うのならば、勝利の栄冠を得ているのは、8得点を挙げているタイ代表のサラユト・チャイカムディ。
На один меньше провел Максим Шацких (Узбекистан), имеющие отличные шансы выиграть своеобразную «золотую бутсу».
ウズベキスタンのマクシム・シャツキフは、1点少ないものの、<黄金のシューズ>賞(得点王)を獲得するチャンスを持っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿