2011年3月5日土曜日

ユーロヴィジョン(2008/06/03 9:52:53)

遅ればせながらユーロヴィジョン優勝のジーマ・ビラン&エヴゲニー・プリュシェンコ&エドウィン・マルトンの映像です。
      
ユーロヴィジョンの優勝は、いつも政治的配慮があると噂されていますが、ほんとうっぽいですね。そろそろロシアに来そうだったもの。
ヴァイオリンのマルトンはともかく、プリュシェンコが加わる理由がよくわからない!
別に彼らが嫌いなわけではないのです。
しかし、プリュシェンコはこんなことをやっていて大丈夫なのか?議員活動とか、本来のフュギュアスケーターとしての練習とかは???  
 
ついでながらながら、クロアチアにはこんなバンドが。
  
Vatreno ludilo - Slaven Bilic & Rawbau - Navijacka Himna
 
スラヴェン・ビリッチって、聞いた名前ではありませんか?
そう、98年ワールドカップで3位になったクロアチア代表の一人(フランス戦で相手選手を容赦なく削って、3位決定戦でフランス人たちから大ブーイングを浴びていた)、というよりも、現クロアチア代表監督。
監督自らがクロアチア代表応援ソングを作ってしまったのです。
クロアチア語で知っている単語はあんまりありませんが、「ヴァトレニ」という言葉の連呼。これは「炎」で、クロアチア代表の愛称です。
ビリッチさん、粋ですね。なんならユーロヴィジョンに挑戦したらいかがでしょうか。
ロシアにはこういう人、いないのかしら?
イランには・・・いらっしゃいますのよ・・・。
 
※Liao Jolie さんからコメントをいただいていました。
 
 

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