「展覧会情報 ルーマニア賛歌+文豪の子孫」で書きました、レフ・トルストイの子孫である画家、ナターリャ・トルスタヤさんの絵を観に、ロシア大使館に行ってきました。
写真(携帯で撮ったから、たいしたことない)はおとなりブログのフォトアルバムをどうぞ。
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補足
・バラライカを手にして歌っているのはミュージシャンにあらず。本職はアニメーターのミハイル・トゥメリヤさんです。
(ラピュタのワークショップで教えています。)
・ナターリャ・トルスタヤの娘さんは美しい!けれど、傍らには恋人らしき美青年がいました。
→訂正:この方は、ナターリャさんではなく、ウラジーミルさんの娘さんで、お名前はアナスタシアさんだとのことです。
・ヤースナヤ・ポリャーナのトルストイ博物館館長のウラジーミル・トルストイさん(この方も当然文豪の子孫)は、とても素敵で、なんかファンになってしまった。
私の友人1は「プーチンさんに似てハンサム」とうっとりしていました。
友人2は『戦争と平和』『イワン・イリイチの死』と2冊の文庫本を持参していて、サインをいただいていました。
いいなあ!!家宝ものじゃないですか!思いつかなかった!デジカメを持ってくることも思いつかず、やむなく携帯での撮影だったし(毎度ながら)。
7月にも来日されるようだから、そのときはサインを貰おう。
お隣の女性には、「あなたはアルメニアとかグルジアっぽいお顔ね」と言われたけれど、カフカース方面の顔立ちだと言われたのは初めてだな。
だいたいカザフとかキルギスって言われるんだけど。普通の日本人顔なので(と、自分では思っている)。
ナターリャ・トルスタヤさんの絵は、明後日からは銀座のアトリエスズキで観られます。
ミロを彷彿させる、懐かしい思いを呼び起こすような、素敵な画風だと思っていましたが、本物を目にすると、なおのこと感動します。
どんなふうにこういう絵を創作するのか、伺ってみたいと思いました。
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