昨日の「まいにちロシア語」では、ロシア語での動物の鳴き声の表現についてでした。
カーチャさんが「ミャウミャウ」というと、黒田龍之助先生が「それは簡単、猫でしょ」というように、お二人でクイズみたいに楽しげにやっていました。
ずっと前、「アンニョンハシムニカ・ハングル講座」でも、4月の歌コーナーで動物の鳴き声の歌をやっていたことがあって、それがとっても可愛らしい歌だった。
「チョンマル・チョンマル・チョンマル・チョンマル・イップン・ムロリ(だったと思う)、があがあ(みたいな擬音)」(ほんとに、ほんとに、ほんとに可愛いアヒル?があがあ)
メロディーもよくて、いい歌だった。が、さすがに10年くらい前のことなので、思い出せない。
1番があひる、2番がかえる、だったのではないかな。
そういう子どもの歌は、どこでも作られるようで、昨日の放送ではロシアの歌を流していましたが、これも可愛かった。
先生、今度そのCD貸してください。
ロシアでは猫はミャウミャウと鳴き、ムルムルと喉を鳴らし、ミルクが大好きということになっています。
猫を呼ぶときは、日本ではチュッチュッと舌を鳴らしますが、あちらでは「キスキスキスキス・・・・」(クスクス・・・という風にも聞こえる)と言って呼びます。
ヴィリニュスやキエフやオデッサでも試してみましたが、日本式の呼び方だと、好奇心の強い猫は寄ってきますが、「えっ?あなた、何がしたいの?」という顔をされ、若干不審者扱いをされます(猫に)。
キスキスキスだと来てくれます。
↑
呼ばなくてもすり寄ってきたアンドレイ坂の猫。
※タイトルを訂正しました。
豚はフルーフルー→豚はフリューフリュー
※nickyさんからコメントをいただいていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿