わーい!6月25日にペテン師オスタップ・ベンデルに会える!
「黄金の仔牛」のDVDが発売されるのです。オレーク・メンシコフ主演。おー、夢みたいだ。
欲を言えば、「12の椅子」(もちろんガイダイ監督の)も同時発売してほしかったな。「黄金の仔牛」は「12の椅子」の続編なのです。原作はオデッサの作家、イリヤ・イリフ&エフゲニー・ペトロフ。
ああ、またオデッサに行きたい。
(それから、これは偶然なのか、れっきとしたコラボなのか、レオニード・ツィプキンの『バーデン・バーデンの夏』(スーザン・ソンタグのエッセイ『ドストエフスキーを愛するということ』も巻末に収められている)と、ドストエフスキーの『妻への手紙』(岩波文庫)重版が、ほぼ同時。ユーロが終わったら、読むものがたくさんあって、楽しみではある・・・という状況。)
次のユーロ、つまりユーロ2012は、ウクライナとポーランドの共同開催だということになっています。
でも、スポーツナビには気になる記事が。
大会開催までまだ4年もあるのに、こんなことが話題になるとは。でもニュースソースがスペインの新聞だから、自国開催を期待した記事なのかもしれず、信憑性はいまいちです。プラティニさんがいわゆる「東欧」に偏見を持っていることは知っていますが(「フランス語でも英語でも話せますよ」と言ったロシア人ジャーナリストに「パリでタクシー運転手でもしていたの?」とジョーク(のつもり)を言って呆れさせたことがある)。
キエフはそうでもなかったけれど、オデッサはすっかりその気になっていましたよ、ユーロ2012開催。
フォトアルバム「サッカー編」: http://www.imagegateway.net/a?i=pkpicbSEUJ
パスワード:kokkai
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こちらでご覧ください。
でも、こういうのは作っても肝心のスタジアム建設(特にキエフの?)が遅れているというのは事実なのでしょう。
ウクライナはユーロ2008では予選落ちしてしまった上に、せっかくの開催地返上なんて・・・・そんな事態にはなりませんように。
サッカー好きだったオレーシャのためにも、ぜひ実現させるんだよ!ウクライナの皆様方。
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