今日から始まるシネマヴェーラの特集「配給:ケイブルホーグ」。
何だかいろいろ雑多にありまして、どういう括りなのかというと、やっぱり配給がケイブルホーグなのですという以外にはないのだろうな、と。
ジャン・コクトー、フリッツ・ラング、ジョン・フォードみたいな古典の巨匠から、新しくはアレックス・コックスやフリドリック・T.フリドリクソンとか。
そんな中で、旧ソ連圏関連はございませんようで(強いて言えばセルジュ・ゲンズブールがロシア人の殺し屋役をやる「ガラスの墓標」とウラジーミル・ソコロフが出演している「外套と銃剣」)、お薦めはチェコ関連の下記作品。
・フリッツ・ラングの「死刑執行人もまた死す」(完全版)(1940年代のプラハの町並みに英語表記が普通にあるのは変だけどね)
・カレル・ゼマンの「悪魔の発明」「ほら吹き男爵の冒険」!!!ヤナ・ブレイホヴァが可憐です。
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