「カラマーゾフ兄弟」の翻訳をめぐって
光陽出版社大島 一矩 著 光陽出版社 版
2008年02月 発行 ページ 351 サイズ A5ソフトカバー 2,100円(2,000円+税)
ISBN 978-4-87662-471-3 (4-87662-471-2) C-CODE 0098
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http://www.geocities.jp/pechika041029/karamazofu.html
ううっ、細かい。
大人気の亀山郁夫先生の新訳、<誤訳>の指摘も多々あるわけですが、原文を読んでいるわけではないので、細かいことは言えません。ただ、江川卓先生の訳の方が私の好み。あと、刑事事件の公判の場面で<原告><被告>っていうのはちょっとね、と思ってしまいました(<被告人><被告>も混在している)。
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