黒田龍之助先生はお若く見えるので、大学の事務の人が教材を運び入れに来たのだと思って、だらけた姿勢のままでいたら、先生ご本人だった!という衝撃の初対面のお話はすでに書いたことがありますね。
その後、先生のお年を探ろうと、クラスメイトの一人が「先生は何年ですか?」と質問しました。
「辰年だから龍之助なの。」とおっしゃるので、思わず「辰年でよかったですね」と言ってしまった。
「ははは、あと数カ月遅かったら巳之助だったかもしれない?(←先生は乙女座です)」
「もう少し早かったら卯之助ですかね?でも、先生、ウサギがお好きだからよかったんじゃないですか、それでも」(←『うさんごろ』は先生がモデルらしい・・・)
「まあ、馬や牛じゃなくてよかったかもしれません。私の父は犬年で、本名はケンノスケですよ。さすがに犬という字ではありませんが」(←ご本名は「健之助」ですね)
最近はロシアでも十二支が普及しているとも聞きます(但し、日本のではなくて本場中国の十二支です。猪→豚、兎→猫だったりする)。
だけども、さすがに「私は辰年です」をЯ дракон.とは言えないと思うなあ。星座とは違って。
「私、羊」では通じず、「私は未年に生まれました」「未年の生まれです」という表現になるのでしょうね。
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